Cosmic Box

すきなものをすきでいたいだけ

アイドルオタクはアイドルが好き

色んな事が目まぐるしく変わっていく世の中を生き抜くのはとてもじゃないけど息苦しい。

自分の現実と向き合い続ける生活はいつ糸が切れてもおかしくない

そんな時代だからこそ人は虚像に幸せを求めるのかもしれない。

 

 

 

私はアイドルオタクだ。

 

アイドルらしくないアイドルが主流になっていく今の世の中でアイドルらしいアイドルを好きでありたい。それが私の考えである。

 

そのアイドルが見せてくれる幸せな虚像が好きなの。

アイドルは夢を与える仕事だから。

嘘か本当かなんて一般人には分からない。

それでもそのアイドルがくれる言葉や笑顔をただ真っ直ぐに受け取って幸せにしてもらいたいだけ。

競争社会の苦しい混沌とした世界にいる彼らの辛さも全て圧倒的な“キラキラ”で隠されたアイドルが好き。

 

虚像は虚像でしかない。

 

それでもアイドルがくれる幸せに縋っていきていく。

 

 

それがジャニオタなのかもしれない。

 

 

逆流の気持ち悪さ

寝ようと思った途端に夜食べたココスのビーフハンバーグステーキが胃を逆流して気持ち悪くて寝れず起き上がってるこの状況

なによりも辛い

寝たいのに寝れない辛さ

何かをしたいのにできないのってなんでもどかしいんだろ

行き当たりばったりでやって失敗が目に見えてるんならそれはやめておいた方がいいとか、なんとか

どの道を選ぼうが逆流した思いも未練も吹き上がるのだるいなぁ

なかなか元に戻ってくれないね

 

二宮くんがすき

わたしは二宮くんがすき

アイドルはパフォーマンスの精度というより

顔と愛嬌、何よりも自分に刺さるか

そこに歌やダンス、演技、どんどんオプションが

でも彼を、全て分かりきることはほぼ、不可能だと思う

中学生のころ、はてなブログでよく二宮担の方のブログをよく読んでた

いつも、みてしまうのはその人の最新のブログがいつか

そこで察しがつくから

この人は、降りたんだなって

最初は担降りブログなんて書くもんじゃないと思ってた

でも、少なくとも担当してた人は二宮くんに人生を捧げていた

その供養はTwitter(𝕏)よりもブログの方がいいのかもしれない

ブログはその人の世界だから

私は今も二宮くんがすきだ

二宮くんはわからない

何を考えてるのかもなにも

分析しようがない

でも、深く考えてるようでなにも考えてないんだろうな、と思う

二宮くんはよく燃える

二宮くんをわかりきれなくて、成仏もされずに残った地縛霊みたいな想いを抱えてる人

良くも悪くも二宮くんは人を狂わせる

彼がやることなすこと全てを肯定しているつもりはないがきっと肯定してるんだろうなぁ

肯定するのはすきでいたいから

自分のすきな二宮くんに当てはめていたいから

肯定できなくなった瞬間すきで居られなくなってしまう気がするから

二宮くんは罪な男だな

わたしが二宮くんを好きでいられなくなっても、

最愛の自担だったのも、二宮くんが私にとって最強のアイドルだったのも変わらない事実だよ

二宮くんをすきでいたい

全部はわからない

全部わからなくていい

わたしの「すき」を育てて性癖ねじ曲げたのは二宮くんなんだから、ずっとすきでいさせてよ

 

自分に酔って、自分に嫌気。

すきなものも嫌いなものもまるっと肯定できる心の広さがほしい

「何かに頼って生きてかなきゃやってらんないよ私の人生は」だいすきなだいすきなeillちゃんの歌詞。(https://youtu.be/lNtaDHj5q8Q?si=V288FROAoTnvkwq8)中3のときこの歌に出会ってずっと飽きずに聴いてる

サビよりもここの歌詞が死ぬほど響いた

何かを糧にしないとやっていけないって中々人に理解してもらえない

ある意味それは依存なのかもしれない

でも、

依存してもちゃんと毎日起きてちゃんと生きてるっていう事実は変わらないならいいんだよ

何かのために頑張れることはコンプレックスにもなる

モチベがないと、目標がないと、そのループから抜け出せない

なんのためにやってるのかの理由が欲しくなる

ただ自分の行為を正当化したいだけなのかな

だからなんとなく楽しんで楽に生きたい

それができない性格なんだろうな、きっと

生きづらさと向き合わなきゃ。

 

自分に酔ってるかもしれないけど、吐かせてよ。

 

 

イキりたいわけじゃないかっこつけたいわけでもない

ブログをかきたいのはただ日記がわりにしたいから

LINEのステメが痛いだとか承認欲求が強いだとかいちいちケチをつけられる世の中ってつらいね

認められたいって思うことに悪さななんかないのに

自分に酔ってもいいから生きていればいいんじゃないの、結局。